KOTOKO LIVE HOUSE TOUR 2009 WARP!!限界打破への旅 -special stage-

イプシロンの方舟 <初回限定盤>

ライブのすべての日程が終了したので感想を書いてみる。
今回KOTOKOというかこの手のオタ中心向けのライブは初めて参加した。ただし初日だけね。土曜日は仕事だったので行けなかったのよ(涙)
自分はKOTOKO本人は結構前から知っていたが(それこそおねてぃ辺りから)せいぜいCD・エロゲを集めるくらいで本人に興味はなかった。が、運よく東京でのライブチケットをゲットできたので参加したという流れ。

感想は・・・これはアルバム曲発表会ですね。このアルバム、私的には今までの3作よりも曲の完成度が高いのでとっても満足なセットリストだったんだけど、それならツアー名をもう少し練ったほうが良かったなと思う。ライブ当日の2日前にアルバム発売、しかも予習するにも平日2日じゃあ予習不足にもなりますって奥さん！

他、曲の感想も含めて諸々思いついたことを羅列。

ライブ開始前：
・SHIBUYA-AXへ行くまでに迷った。間違ってNHKの方でやってるコンサート会場に行って並びそうになったが、どうみても客層が違うだろうという事で駅まで戻って無事到着。
・初日は座席指定なので並ばなくても入れると思いきや並んだ(ﾟзﾟ)。何故だ…
・一人ぼっちでいったせいなのか知らないが、周りがほぼ男性で埋まってて少し居づらかったなあ。前に女の子2人いたのが救いだったけど

ライブ中：
・衣装がPVの時と同じだったのは嬉しかった。まさか椅子まで再現するとは…よっぽどεがすきなのですね。
・新曲「SCREW」は、εのインパクトが大きすぎてぶっちゃけあんま印象に残ってな(ry
・サイリウム持って行こうと思ったが忘れたので周りの人を見ていた。さすがにほぼ新曲で結構ばらついていたから持って行かなくて正解だったかも。
・「ひとりごと -2009 ver.-」は今回のライブでより好きになれました。原曲より声が出てリズミカルになってて良かった。某掲示板だと原曲好きな人の声が強いおかげであんまり評価されてないようなのでショック…
・ライブ映えな曲が多かったですね。ツインドラム、ツインギターのおかげで蜆ソング「モネラの絆」「Geoglyphs」と井内さんの「-∞- DRIVE」「HELLION」は好感度2割増になりました。
・「RI←SU→KU」。今回のアルバム曲の中じゃ一番好みだったので聞けてとても嬉しかった。
・アルバムの曲が良かった分、シングル曲がすげー目立ってて浮いてましたわ。ぶっちゃけ無いくらい方がマシだったなあ。特にハヤテとリア鬼。
・「限界打破」はマジで本人からのメッセージなんだろうなあとしみじみしちゃいました。
・「雨とギター」「赤い玉、青い玉」の後のMCでちょいといざこざがありましたが…まあ何年も仕事してれば別れはありますねー…。戻った人もいることだし良かったじゃないと思います。
・夏のライブで散々歌ってた「bumpy-Jumpy!」をまさか歌うとは思いませんでした。
・ラストが「Message」。シングル買ってない人にとっちゃ新曲だったんじゃないか？ｗぶっちゃけラストは1曲前の「bumpy-Jumpy!」でよかったと思う。

ライブ後
・例の武道館ライブのチラシをもらった。で、先日さっそく申し込んだ。楽しみだワクワク。

とファンとしては新参な人間が感想を書いてみましたよっと。武道館では昔の曲歌うのかな？went awayあたり聞けると嬉しい。