ポップコーンアバター3巻、境界のRINNE4巻、ソワチネ

昨日が発売日だったので軽く感想を。

ポップコーンアバター 3巻

表紙はお馴染み蔵人とリサがイチャイチャしているポップな仕上がり。
内容は今までザコ戦続きから一転、ストーリーの中核にいそうな敵組織が顔見せ、真冬の覚醒など展開が大忙しで面白いですね。
場面転換時に若干「あれ？今まで何やってて今は何を言ってるんだっけ」となる個所が個人的には目に付いたのでその辺をもう少し丁寧に描いていただけたらと。

上記はともかく3巻で一番びっくりしたのは、蔵人の笑顔が見れたシーンですな。
初めて素直に笑えたんじゃないですか？ようやく周りからも好かれそうな主人公に慣れて何より。

ポップコーンアバター 3 (少年サンデーコミックス)

境界のRINNE 4巻

表紙は鯖人とりんね。これにアゲハを入れてもう少し明るい感じに仕上げてほしかったかな、個人的には。やはり派手さは必要ですよ。
内容はりんねの家族構成発覚、新死神アゲハ登場登場とドタバタ度が増していて、今までの巻の中じゃ一番楽しかったかも。

境界のRINNE 4 (少年サンデーコミックス)

クラブサンデー配信作品　ソワチネ #1
配信先は以下
http://club.shogakukan.co.jp/magazine/SH_CSNDY/sowatine_001/detail/

音声付きの漫画って初めて読んだので驚きました。web配信でできる面白い企画ですね。
桃子所属のサークルが最後まで分からなかったのは内緒です(苦笑)
方言でしゃべる主人公ということで少々生っぽくて、読むのに邪魔だなあとは思いましたが、これはこれでいいのかもしれないと思いました。

主人公：町根碌郎役→鈴木千尋
岨原千子役→斎藤 桃子
(敬称略)