週刊少年サンデー 44号

西森先生がサンデーへ戻ってきたようで。お久しぶりです。
そして以前感想でタイトル名を「お茶を濁す。」と書いてすいませんでした。


鋼鉄の華っ柱 #1
タイトル名は「こうてつのはなっぱしら」。当て字ですかね?
主人公は御曹司という時点であまり感情移入できそうもない話ですが、
元々西森作品は主人公が一般人とはかけ離れているキャラが多いのでいつものパターンなのかもしれません。
見どころは、主人公御前崎真道(おまえさき さねみち)のおつきである朝涼(あさすず)、夏野なのかもしれません。
詳しくは書いておりませんが、この二人は兄妹or姉弟なんだそうです。言動が真反対なので見ていてクスリと笑えました。


境界のRINNE #67
マンドラゴラの呪いとはやけRPGなネタを出すなあと思ったら…オチはまた男女関係のもつれですか留美子先生。
その呪いのせいで女の子の影が芋の形になったり、文句をグダグダ言い出す芋になったりと今までの中でも見た目的に性質の悪い呪いで怖いです。
何よりもどケチなりんねが、お供え物にその呪われた芋を供えられて、よく依頼を受けたなーと。少しはどケチな性格が変わったのか(笑)


怪体真書0 #29
美しい顔に漂流する病魔とのバトル。
お約束のバトルでお約束の展開は正直どうでもいいけど、鈴蘭が結構可愛いくて良かったなと。